2015年09月01日

六甲山ジャーニー

六甲ケーブルの乗り場行の市バスの止まるバス停がすぐそばにある。
先日、海上花火大会を六甲山上から眺めてみたくなったのでこのバスに乗った。

バスに揺られること25分、ケーブルで10分、待ち時間を含めても50分足らずの小旅行。
ケーブルに乗るとひんやりとして寒いくらい。上着を持参すべきだったと反省。

山上につくとまだ明るいのにすでにカメラを海に向けてセットしている人多数。
混雑しそうなので山上バスで六甲ガーデンテラスに移動。

ところが、出発後すぐの山道で対向車線に並ぶ車との擦れ違いに大苦戦。
距離的には短いもののカーブの所の停車が原因でなかなか曲がれない。

結局、ガーデンテラスの入口に到着した頃には日も暮れていた。
しかし、ここでも駐車場の空きを待つ車で大渋滞。

幸い、バリケードの一部を開放しバスは無事目的地に到着。
結局、お目当ての花火は見れなかったが、淀川花火大会の花火を見ることができた。

世の中には自分と同じ考えを持つ人が沢山いることをあらためて感じた。
同時に、たとえ一日限りのイベントであっても、多くの人が楽しめる配慮が欲しかったと思う。

来年からは、“車をやめてケーブルカー&バス”キャンペーンを展開すればどうだろう。
きっと、その方が幸せの総和を増大させることができると思うのだが。


9月1日 Y.I.記
http://www.nmdc.jp/
posted by nmdc-yi at 19:51| 神戸

2015年06月01日

神戸の夜景

先日、ブラジルに移住した従姉が訪日したので私の兄姉と一緒に歓迎会を催した。
姉が車イスのためバリアフリーの会場を探したところ、北野にある六甲荘を見つけた。

新神戸や三宮にも近いこともあって盛況な様子。
話が弾んで予定時間はあっという間に過ぎた。

お別れするまでのわずかな時間、何か思い出に残るものはないか考えた。
結局、近場で夜景を見ることにし、ヴィーナスブリッジに向かった。

10分ほどで到着したが、駐車場から展望場所までは急な階段しかない。
仕方なく、姉を残していくことにしたが、誠に残念だった。

天気もよく美しい夜景を堪能した。
従姉曰く、リオでもまちからすぐ夜景を見られるスポットに行けるとのこと。

港が近い所もリオにそっくりだそうである。
コンパクトシティっていいなあとあらためて思った。


6月1日 Y.I.記
http://www.nmdc.jp/
posted by nmdc-yi at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 神戸

2015年05月04日

ゴールデンウィーク

この言葉は、1951年に映画会社の大映が、正月とお盆に並ぶ興業収入を目指して造ったキャッチフレーズだそうだ。
昔は、飛び石連休という言葉が使われたが、4日(国民の休日)が加わって大型連休と呼ばれるようになった。

例年は、海外旅行や国内旅行に向かう人の映像が溢れていた。
今年は、例年にも増して大型連休のはずなのに、景気のせいか勢いを感じない。

近場の異人館街や中華街、メリケン波止場に足を運んだ。
さすがに人は多いが、観光よりもまち歩きを楽しむ風情が勝っているように感じる。

途中、山本通にある海外移住と文化の交流センターに立ち寄った。
ブラジル移民の歴史を学習、資料として残されている移住者の名簿に親族の名前を見つけた。

かつては、ここで研修を受けて鯉川筋を通ってメリケン埠頭からブラジルに渡った。
最後に見た六甲を背景にした神戸市街の姿を、日本の風景として記憶にとどめている人も多いそうだ。

見学後、鯉川筋を通って元町へ向かう。
何だか、鯉川筋がいつもより立派に見える。

ここまで楽しく歩けて良かったが、食事の場所には困った。
メーンストリートにある有名店の行列は仕方ないが、路地裏の小さな店も満席で入れない。

結局、中華街の裏道にある蕎麦屋で無事食事を済ますことができた。
おそらく、事前にネット等で中華の店の情報を検索している人が増えたのだろう。

夜は、ハーバーランドの神戸ジャーマンビアフェスティバルに行った。
ビールはうまいが、ブランドごとに窓口が分かれジョッキもデポジット制、わずらわしいので早々に退散。

海岸線で新長田へ移動し、スジのお好み焼きを食べてようやくビールの酔いが回っていい心持に。
ここまで、市バスと地下鉄各1回使った以外、すべて徒歩で神戸のまち歩きを楽しんだ。

案外、成熟社会のゴールデンウィークの楽しみ方はこんな風に気楽なものになっていくのかもしれない。


5月4日 Y.I.記
http://www.nmdc.jp/
posted by nmdc-yi at 13:00| 神戸

2015年04月01日

花見

花見の起源は奈良時代で、その頃中国から伝来した梅を貴族が眺めていたそうだ。
平安時代になると鑑賞する花が梅からさくらに変化し、さらに鎌倉時代には鑑賞する人が貴族から武士や町人に移った。

現代に受け継がれる庶民の花見は江戸時代をルーツとしているようだ。
そういえば、落語でも聞いたような気がする。

さて、事務所に近い六甲道南公園にはさくらがあり、丁度今満開を迎えんとしている。
木の数はそれほど多くはないので、決して花見スポットと呼べるようなところではない。

しかし、この季節になると、さくらの木の下で時間を過ごす人、特に子供連れの数が増える。
花を見ている風ではないが、普通の花見の光景もこんなもんである。

江戸時代に庶民が手にした花見の文化が形を変えてここにも受け継がれている。
これだけ人を集めるさくらの魅力もさることながら、花見を口実に集まる庶民のエネルギーもすごいと思う。

4月1日 Y.I.記
http://www.nmdc.jp/
posted by nmdc-yi at 15:24 | TrackBack(0) | 神戸

2014年12月05日

六甲道はイタリアン集積地

六甲道に事務所を移してからイタリアンを食する機会が増えた。

大通りや駅前に立地する店は少ないので最初は気付かずにいた。

ところが、昼食や夜食でまちをぶらぶらしていると目につくのだ。

店に入ってみると居心地が良いので、ついリピーターになってしまう。

高級な食材はないが、地元の肉や野菜を使った料理がうまい。

まるで、うまい肴を出す居酒屋の様だ。

興味のある方は、お好みのイタリアンを探しに六甲道まで足を運んでみては如何。

12月5日 Y.I.記
http://www.nmdc.jp/
タグ:六甲道
posted by nmdc-yi at 20:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 神戸

2014年11月01日

神戸の街なかにおける南北移動

神戸の街は、北は六甲山南は瀬戸内海に挟まれ、東西に広がっている。
鉄道や幹線道路も東西を主軸とし、南北方向の公共輸送は主にバスに頼っている。

バスは、登坂が苦手な上に輸送力が小さく乗降に時間がかかる。
そのため、坂が多く乗降の多い神戸市の南北系統には不向きだ。

前回のブログで取り上げた16系統もそのひとつだ。
阪神、JR、阪急と六甲ケーブルや神戸大学を連絡する系統で利用者も多い。

多数の乗客が乗降するのに乗車口はたったひとつ、しかも満員の時はなかなか乗車できない。
降車口もたったひとつ、満員の車内を人をかき分けて一番前まで移動せねばならない。

阪神御影を出発後、この混乱をJR六甲道、阪急六甲、神大国際文化学部前の3か所で繰り返したのち六甲ケーブル下に到着する。
遅延の原因は停留所だけではない。登坂区間で著しくスピードダウンする。

せっかくコンパクトな神戸もこれでは台無しだ。
勾配がきつく徒歩や自転車による移動も難しい神戸の街なかの南北移動にとって、公共交通の役割は重要である。

そろそろ、本気でLRTの導入を考えた方がいいと思う。

※なかなか進まない我が国のLRT導入、その理由のひとつが導入空間の制約にあると言われます。
 でも、同じ制約はLRT先進国のフランスにも存在します。
 その対処法をフランスの事例をもとに整理しました。是非参考にご覧ください。

 http://www.nmdc.jp/propo/propo08.html 
技術提案「LRT導入計画の進め方〜導入空間の制約への対処法」

11月1日 Y.I.記
http://www.nmdc.jp/
posted by nmdc-yi at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 神戸

2014年10月01日

3時間の小旅行

久し振りに晴れたので六甲山に登った。
出かけたのは13:30。

自宅の傍にあるバス停から16系統のバスに乗り六甲ケーブル下へ。
それにしても、このバスはいつも満員だ。この日も阪急六甲で積み残し多数。

幸い、この日は着席できたが、着席できないと少々つらい。
勾配がきつく加減速が急な上に、右に、左に、やたら曲がる。

25分ほどで六甲ケーブル下に到着。
六甲ケーブルは、20分間隔で運行している。

六甲山上へは約10分で到着。
駅のすぐ傍にある天覧台から神戸市や大阪湾を一望する。

その後、満員の六甲山上バスでガーデンテラスへ。所要時間は約10分。
ここでも、神戸や大阪湾の景色を30分ほど楽しみ、帰途へ。

同じルートを辿り、帰宅すると16:30。
六甲山上からの絶景を楽しんだ、往復3時間の小旅行でした。

10月1日 Y.I.記
http://www.nmdc.jp/
タグ:風景
posted by nmdc-yi at 14:54| 神戸