2016年09月02日

リオオリンピックを振り返って

開催が危ぶまれたオリンピックですが、何事もなく終わりました。
これまでのオリンピックと同様の素晴らしい感動を与えてくれました。

感動を与えてくれたのは鍛錬の成果を発揮し全力で戦い抜いた選手たちです。
リオオリンピックはこの当たり前の事実を気づかせてくれた大会だったと思います。

翻って東京、話題になるのは競技場やシンボルマーク、誘致活動等々に投じられる莫大な予算のことばかり。
リオで惨憺たる結果に終わった競技の敗因の究明や強化策について議論の盛り上がりはあまり感じません。

ハードの整備には時間が必要で計画的に推進しなければならないのは当然です。
でも、それより大切なのは競技者の育成で、ハードに比べて何倍も時間が必要です。

底辺から競技人口を拡大し成果を上げている競技も増えてきました。
企業から国民へスポーツの振興に取り組む主体の交代を図っていく必要があります。

東京オリンピックがリオ以上の感動を我々に与えてくれるように、改革の行方を注視したいと思います。


9月2日 Y.I.記
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posted by nmdc-yi at 18:43| 社会