2016年05月03日

熊本地震

今回の地震は、東日本大震災に比べマグニチュードは小さいが、最大震度は大きかった。
また、熊本、大分の両県にわたり長期間、広範囲にわたり発生していることも特徴とされる。

海溝型地震はプレートが別のプレートに潜り込みで蓄積される歪が一気に解放される時に起こる。
これに対して、活断層型地震は陸側のプレート内部の断層運動により発生する。

発生場所は異なるが、どちらもプレートや地殻の移動が原因のようだ。
以前、GPSを使って地表の測点の位置を記録し、地震予知に結び付けようとしている先生が紹介されていた。

これなら、日本全国(海底を含む)に測点を設置すれば、歪の蓄積場所はおおよそ見当がつく。
今回も、地震後に今回の震源となった活断層の両側(南北)に九州が移動していることが報道されていた。

メカニズムが解明され正確な予知ができるまでの間は、アプローチを多様化しそれぞれの成果を公開すべきだと思う。
そうすれば、様々な可能性を念頭に置いた緻密な防災対策のアイデアが草の根の活動から創造されるように思う。


5月3日 Y.I.記
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タグ:地震 防災
posted by nmdc-yi at 18:01| 社会